株式会社アトラス　飼料販売バイオディーゼルジャトロファ栽培

商品案内

飼料

株式会社科学飼料研究所　株式会社KSF南日本

車海老用配合飼料
ヒラメ・トラフグ用配合飼料
マダイ用配合飼料

車海老配合飼料[SAJO DONG A ONE]

[中間育成前期]　直径 1.9mm　　/　　長さ 4.4mm
[中間育成後期]　直径 2.4mm　　/　　長さ 5mm
[育成用]　直径 2.4mm　　/　　長さ 8mm
[成分量]
粗蛋白質 55.0%以上　　/　　粗脂肪 6.0%以上　　/　　粗繊維 3.0%以下
粗灰分 15.0%以下　　/　　カルシウム 1.5%以上　　/　　リン 1.8%以下

高品質かつ低コストの人気商品です。
イカミール・魚粉・オキアミミールがバランスよく混合され嗜好性に優れており、安定した成長効果があります。

水産用ビタミン添加飼料アトラスミックス

[原材料名]　ブドウ糖・海藻粉末・無水ケイ酸
[含有する飼料添加物の名称]
ビタミンA　　/　　ビタミンD3　　/　　ビタミンE　　/　　ビタミンK3　　/　　ビタミンB1
ビタミンB2　　/　　ビタミンB6　　/　　ニコチン酸　　/　　パントテン酸　　/　　コリン
ビタミンC　　/　　ビオチン　　/　　イノシトール　　/　　葉酸
[給与量]　飼料に0.1～0.2％混合する

魚類の免疫力を高め、ストレス・感染病・高水温時の健康維持に役立ちます。
斃死率が抑えられます。

▲ページトップへ

養殖水産用油脂（サンオイル）

カロリーアップで
おいしい魚をつくる魚の健康を守るサンオイル

油の成分の高度不飽和脂肪酸中のオメガ3脂肪酸が、特に養魚の成長促進に効果的な物質である。
三省サンオイル中のオメガ3酸は安定化された形で含まれており、分析試験成績書の脂肪酸組織表に示す通り、全体で20％以上含まれています。
特に脂肪酸組成中の高度不飽和脂肪酸のオメガ3酸が重要で、脂肪酸が最も効果のあるオメガ3酸の
エイコサペンタエン酸（C20:5n3)、ドコサヘキサエン酸（C22:6n3）などと呼ばれている物質です。
（オメガ3酸の高度不飽和酸は特に養魚の成長に大切ですが、同時に品質の保障されたものでないと分解されて毒性の原因になるので注意する必要があります。その点三省サンオイルはオメガ3酸が安定化されていますので安心してお使いいただけます。）

効果

・サンオイル添加により成長促進、飼料コストが安くなります。
・高度不飽和脂肪酸ω3が20％以上含まれ、魚の成長に大きく効果を表します。
・飼料の嗜好性を高め、餌付が良くなります。
・魚に必要な必須脂肪酸を含み、ビタミンA・D・Eが添付してあり、病気に対して抵抗力を発揮します。
・厳密な品質管理の基に精製された油ですので、魚の風味が良くなります。

オイルの役割

・魚体や内蔵､組織などの機械的な損傷に対して､緩衝的役目を果たします。
　(輸送時の取扱いに対して大切な役割をします。)
・魚体温の損失に対する絶縁物質として働きます。
　(オイルは水温変化､越冬などに対する抵抗力を強めます。)
・オイルの比重は環境水より小さいから､魚類が浮力獲得の為に消費するエネルギーを少なくするのに役立ちます。
・脂肪はカロリー源として､炭水化物や蛋白質に比べて単位重量当たりめ熱量が2倍強に高く成長をさせ､
　そして蓄積する際の容積が少なくてすみます。
・脂肪が体内で酸化される場合､他の栄養素に比較して約2倍の水を生成します。
・餌飼料に食味と誘引効果をあたえます。
・栄養上不可欠といわれる“必須脂肪酸”が存在します。

品質規格

酸価：1.0以下　　/　　ヨウ素価：140～160　　/　　過酸化物価：5.0以下　　/　　不ケン化物：3.0％以下
ビタミンA：500IU/g以上　　/　　ビタミンD：200IC/g以上　　/　　ビタミンE：0.02％(純トコフェロール)
BHT：0.02％　　/　　流動点：(-)5℃以下　　/　　外観：黄色～黄褐色　　/　　臭：魚臭を有し変敗臭はない

▲ページトップへ

ＳＳＩ(微生物製剤)水質改良剤・フサリウム予防剤

アトラスでは水産飼料販売に伴い、水質改良剤の販売を行っております。養殖場における池の生態環境を良くし、病気の発生をおさえ、より良い水質環境を実現します。また、飼料に混合することで、病気の予防や治療に役立ちます。

ビブガード

様々な乳酸菌を配合し、ビブリオなどの病原菌に幅広く対応します。
【主な働き】
1.pediococcus acidilactici
①欧州では初めて魚類に対して使用が許可された生菌株で、安全性・品質及び効果が保証されたものです。
②腸絨毛粘膜にて乳酸を産生し保護膜を形成、非病原性の微生物に代謝栄養物を供給することで、非病原性の微生物の定着・増殖を促進します。
2.乾燥乳酸菌体末
①9種類の乳酸菌の中にはナノミクロの乾燥乳酸菌も使用しています。
②生菌ではありませんが、主に免疫賦活としての働きが期待できます。
3.乾燥酵母細胞壁
①マンナンオリゴ糖とβグルカンを高濃度に含む酵母細胞壁です。
②病原性微生物の腸粘膜への定着を抑制し、非病原性微生物へのエネルギーの供給源にもなります。
4.トルラ酵母
①とるら酵母内にグルタチオンを含有しています。
②抗酸化物質のグルタチオンが肝機能維持や免疫賦活として期待できます。